TravisJapan 川島如恵留くんが私のヒーローになったお話


このブログは、のえさんに降りてから半年になる節目に、今の自分の気持ちを残しておくために記したものです。

また私は、2012年5月31日-2019年3月25日までSnowMan 佐久間大介くんのファンでした。この先、SnowManの増員について触れるためご注意ください。
(言ったよ!注意してくださいね!後で責めないでね!チキンだから!!)







2019年1月17日SnowMan 増員
このニュースを見たとき、目の前が真っ暗になった。嘘だと言って欲しかった。何かの間違いであって欲しかった。
ずっと6人を応援してきた私には受け入れ難いものでした。「何故SnowManが」…。
この日から毎日が辛くて、泣かない日はなかった。心から笑えなくもなっていた。

直後に控えていた2月の南座での滝沢歌舞伎は、チケットやホテル等を取ってしまっていたし、6人には会いたいという気持ちが大きく、なんとか京都まで行った。

好きな人を見に行くのに、「怖い」と思うことなんて後にも先にももうないと思う。


そんなどん底な気分で日々を過ごしていた私にも、唯一楽しみにしていたことがありました。それが「Endless SHOCK」
何故、SHOCKを見に行くことになったかというと、去年の(多分)夏頃あたりから気になる存在だったのえさんが、初めてSHOCKのステージに立つと聞き、見てみたいなぁ~とふわっとした思いでいた私に、お友達が「一緒にいこうよ」と声をかけてくれ、申し込みをしてもらったところ見事に当選。
ジャニヲタ人生で初めてSHOCKを見に行くことになりました。

とはいえ、増員を受け入れられない私には辛い日々が続くことに変わりはなかった。
YouTubeも雑誌も見れず、好きなのに応援できない辛さが大きくなるばかりで、趣味でこんなに苦しんでるってなんなんだろうって、むしろ嫌いになれたら楽なのに。私の命を捧げる変わりに6人に戻らないかな。とか思っていたから、この時史上最強に病んでたと我ながら思う。

そんな史上最強に病んでいた私を見ていられなかったのかもしれない。(いや、のえさんに突き落としたかっただけかも)
松田担のお友達が当選している日とは別日のSHOCKに、誘ってくれて行くことに。ちな、横アリ単独も誘ってくれていましたが気持ちの整理がついていなく、一時保留。(この松田担、絶対突き落としたいだけ(確信)でもすごく感謝してます。)

SHOCKの感想はもう素直にすごかった。すごいしかでてこなかった。全てに惹き込まれた。今まで見たことなかった自分、馬鹿だなとすら思った。
そんな素敵な舞台に立つのえさんの、ダンスの表現力や表情、よく通る声、綺麗な歌声、お芝居や殺陣に圧倒された。この人がキラキラ輝く姿をもっと見たいなと思った。
だから、再度聞かれた単独のお誘いに「行く」と答えた。


単独の日、実は仕事で、行けても夜公演だったのですが、なんと偶然にも夜公演が1枚余っていて誘ってくれたのでした。(今思えば、偶然ではなく必然だったのかも…なんて)


そしてお邪魔した単独コンサートは、ファンに向けてのぷれぜんとがコンセプト。
7人それぞれがプロデュースしたコーナーもすごく良かったし、メインステージを使ったパフォーマンスも多くあったけど、持ち前のダンスで魅了し、遠いな~と感じることもなかった。かっこよさも可愛さも詰まったコンサート、本当に本当に楽しかった!

なにより私が嬉しかったのはメンバーからの、たくさんの愛の言葉や感謝の言葉。私が掛け持ちしているA.B.C-Zと似ていると思った瞬間だった。(この話はまた別で書こうかな)


「TravisJapanっていいなぁ、
ライブに(また)行ってみたいなぁ、
応援していきたいなぁ、

って思ってもらえるような、
そんな時間と空間にしたいですっ。」
-2月14日のえまるより-

本当にそう思ったよ。


終演後、隣にいる松田担に「のえさんに降ります」と宣言し、2019年3月26日、私はTravisJapan 川島如恵留くんのファンになり、川島如恵留くんは私のヒーローになりました。




のえさん、あなたがいてくれたから、今私は笑えています。
悲しみのなかにいた私にアイドルを応援する幸せをもう一度教えてくれた。本当にありがとう。
感謝してもしきれない。この思いはあなたを、TravisJapanを、応援することで返していきたい。



もう過去は振り返らない。